「第1回東パブ外国人事件若手ゼミ」のお知らせ


2025年03月06日お知らせ

日本には、様々な事情で法的支援を必要としている外国籍の方々がいます。しかし、言語の問題や、情報・人的資源の不足等から、彼らが司法に繋がることは容易ではありません。当事務所では、外国人・国際部門を設け、日々たくさんの外国人事件を取り扱いながら、外国にルーツがある方々の司法アクセス改善に取り組んでいます。

 

こうした当事務所の特色を生かし、このたび、 「外国人事件若手ゼミ」を立ち上げることとなりました。

 

このゼミでは、外国人・国際部門の弁護士が講師となり、外国人事件を扱う上で知っておくべきポイントについて解説していきます。また、希望者については、法律相談や共同受任募集の機会も設ける予定です。座学だけでなく、実務経験を積みながら、外国人事件に携わる機会を得られる場としてご活用ください。

 

【日時】
2025年3月18日(火)午後6時〜午後7時30分
※ ゼミ終了後に懇親会を開催いたします。ぜひ、ご参加ください。

 

【場所】
東京パブリック法律事務所 6号室
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-49-7 池袋パークビル4階

 

【テーマ】
「在留資格の基本と入管手続」
外国人事件を取り扱う上で、在留資格に関する知識は欠かせません。そもそも在留資格とは何か?どんな種類の在留資格があるのか?といった基本から始めて、在留資格制度の全体像を理解しましょう。
また、講義の後半では、実際に入管で在留資格の手続を行う方法や、そのポイントについても解説していきます。

 

【お申込み方法】
参加をご希望の方は、下記URLのフォームから、3月12日(水)までにお申し込みください。
https://forms.gle/drCjwjV79E1qeyzn8