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裁判所から手紙が届いたらすぐに弁護士に相談しましょう
2025年04月03日弁護士 俵公二郎
裁判所から届いた手紙を放置すると、債権者の主張どおりに請求が認められ、あなたの財産が差し押さえられるリスクがあります。
裁判所からの手紙は、対面で受け取ることになるので、あなたの家族が受け取ることもできて、「そういえば先週、地方裁判所から何か届いたよ~」なんておそろしいこともあり得ます。
裁判所から届いた訴状を放置していて、予定されていた裁判所での裁判の日を過ぎて、判決が確定してしまうと、その判決を覆すことはできなくなります。「でも私は知らなかった」「でも私には言い分がある」は理由になりません。
判決が確定すると、債権者はあなたの財産に強制執行をできるようになります。差し押さえられる対象は、不動産、車、銀行預金、生命保険、給与などが考えられます。
以上のとおり、裁判所からの手紙を放置すると大変なことになるので、手紙が届いたらすぐに弁護士に相談してください。
特に、日本語や日本の制度に不慣れな外国の方が、裁判所からの手紙を放置してしまったケースを見かけます。
もし、郵便局の人からなんだかよくわからない手紙を受け取ったら、迷わず弁護士に相談してください。