「第4回東パブ外国人事件若手ゼミ」を開催しました

11月14日、当事務所にて「第4回東パブ外国人事件若手ゼミ」を開催しました。

今回は、「非正規滞在者と難民」をテーマに、当事務所の髙橋尚美弁護士が講義を行いました。退去強制を争う事件や難民事件においては、手続の各段階でどのような具体的対応を取るべきかを正確に把握することが不可欠です。講義では、これらの点について、モデルケースを用いながら解説を行いました。

当日は、当事務所の弁護士のほか、他事務所の若手弁護士や修習生、学部生など、オンラインを含めて20名近い方々にご参加いただきました。

今後も当事務所は、若手弁護士や法曹志望の学生へ学びの機会を提供することで、市民の方々がより良いリーガルサービスを受けられる環境づくりに尽力してまいります。